人間って、簡単ですねえ。 [気楽に読んでね(^-^)]
まったく死ぬという自覚も何も無く、瞬間的に命が断たれてしまう。
でもまだ10代で、こんな死を迎えなければならない理不尽。
そうしたら先日、ふざけて友人のお尻にコンプレッサーの空気を注入して殺してしまったという事件が起きましたね。
まさか、こんなことが起きるなんて!と犯人は動揺しているらしいです。
車好きの長男はそんなことをしたら腸がただれて死んじゃうよとすぐに言いました。
まあそれでも坐禅してなかった時のこと考えたら、すごい進歩だと思いますけど・・。(^^;;
「陸王」手に汗握りましたね! [気楽に読んでね(^-^)]
やっぱり池井田潤、さすがだなあと思いましたね。
零細企業で働く人々の姿は「下町ロケット」に重なりました。
そういえば「下町ロケット」も社長は役所広司だったんでしたっけ?
いや、違いました。阿部寛さんでした。(^^;;
熱い人たちですね。働き者ですね。お金じゃないものに命をかけられる人たちでしたね。
それがきっと今日の日本を作り出した昭和の一時期の日本人の姿だったかもしれません。
こはぜ屋の靴を作り出す情熱に応えるように、茂木君も頑張りました。
記録にすべてをかける、一瞬一秒も気を抜かないで、自分の能力の最善を尽くす。
そのために、完璧なコンディションで、最上の道具を求める。
一秒の何百分の一、何千分の一の世界で競っている彼らアスリートの意地とプライド。
アスリートというのは、こういう世界を生き抜いているからこそアスリートなんだ!
ぎりぎりの世界のそのまたギリギリで、伸び代を作り出しているんですね。
そういうさわやかな挑戦ばかりではなく、会社同士の騙し騙されるどろどろの戦いも描かれています。
資金繰りに困り、大企業フェリックスが子会社になれば借金は消えると提案してきた時、一度はそれを受け入れようかと考えた社長でしたが、結局は申し出を断ることになりました。
その時バックで動いていたのはこはぜやの宿敵であり、茂木選手のサポートをしている大会社アトランティスでした。
私なんかは「商売とはとても言えない」と言われた薬局をやってるだけですし、何より「細く長く」が家訓の店ですから、こういう企業同士の騙しあいなぞ無縁で生きておりますが、
松岡修造さん演じるフェリックスの社長が、真摯な笑顔の裏側であやしくほくそ笑んでいる姿など見たくもありませんし、こういうことが普通に行われているような世界に足を踏み込みたくもありません。
それに比べて、素朴で、真面目で、一途で、団結力のあるこはぜ屋の従業員たちの姿には、日本人として胸が熱くなりますよね。
(ついこないだのブログで「みんな一緒は嫌い」と書いたばかりでしたが。(^^;;)
結局みんなが大好きなこっち側が勝つんです。敗者はずるいアトランティス。
スポンサーを差し置いてこんなことありえないだろうけど、優勝会見で自分が履いて勝利した「陸王」の宣伝を茂木くんがしたものだから、「陸王」は売れに売れて・・。
そしてフェリックスが最終的に折れて、5年間のうちに借金をちゃらにするなら3億円を貸してやろうと申し出て、その5年後にはこはぜ屋は「陸王」を30億も売り上げるほどの会社になっていました。
その他にレース中にライバル毛塚が給水所で水を取り損ねて辛そうだった時に茂木君が自分の水をわけてやったりとか、まあ日本人が大好きな展開で(^^;;、これなら視聴率20%は軽いでしょう。
坐禅(座禅)以外のものでも、良いドラマは元気をくれますね。(^-^)
さあてと、「陸王」で元気をもらったところで、仕事収めまでもう一息!
「みんなに感謝!」はうるわしいのか? [気楽に読んでね(^-^)]
「みんなに感謝!」
もちろん心の底からそう思っているというのも間違いではないと思います。
だって彼はたった一人で道を拓いたのですから。
それに彼の野生児的言動からは、そんな言葉は似つかわしくないからです。
アメリカ人たちも、紳士松井の謙虚な言動に拍手を送っていました。
みんな変にいい子ぶっちゃって「私の不徳の致すところ・・。」
どっか変じゃありませんか?
トイレに長い列が出来ていた。そして・・・・ [気楽に読んでね(^-^)]
さて、あなたならどうしますか?
でもよく考えてみると、ああ、なるほどね!
子供のことは考えたけど、後ろの列の人のことなんか考えて無かったわ。
そしたらこういう場合、どうしたらよいのでしょう?
「子供を入れてあげる代わりに先頭の人がその子供の場所に行く。」
つまり自分の順番と、子供の順番を交換するわけです。
子供に譲ってあげるという気楽な行為がもはや気楽ではなくなります。
みんなトイレに行きたくて並んでいる訳ですから。
それならば、人々の我慢は一人分ずつで済みます。
なんか今のおかあさん、大変ですね!いろんなことを考えなくちゃいけないんですね。
アメリカでいじめられなくなる方法 [気楽に読んでね(^-^)]
山崎育三郎さん。「下町ロケット」などで人気になりましたが、もともと歌とダンスを得意とするミュージカルタレントだそうです。
周りはすべて白人の高校に、それと知らずに入ってしまったからだそうです。
それからサバイバー、つまりは生き抜いた人。 癌を生き抜いた人とか、いじめを生き抜いた人。そういう人々も、やっぱりヒーローです。
いったん成功すると、嘘のようにいじめはぴたっと無くなる。
アメリカと言う国は、わかりやすい国ですね。(^^;;
余計にいじめは酷くなるかもしれません。
だって、出る杭は打たれる国ですから・・・。
青山テルマとおかあさん [気楽に読んでね(^-^)]
お母さんはテルマが普通の小学校に行っていじめられることを心配したのです。
さて、どうしよう!
ならばアメリカへ行ってしまおう。アメリカなら義務教育はただで受けられる!
惑わされてはいけません!! [気楽に読んでね(^-^)]
最初のうちこそジムで言われたように水分補給のペットボトルを持って行っていたけれど、まったくというほど使わないのでこの頃ではほとんど持ち歩かないようになりました。
玄関においてある自販機がきらきら光って誘っているよう!
そう!中身ではなくて、むしろ値段!(^^;;
'The premium Morning Tea'とあって、「透明なミルクティー!!」
「透明なミルクティー」にはかなりひっかかったのですが、ボトルに書かれてるグラスに注がれてるのはまごうかたなきアイスミルクティー。
最終的にすべてを呑み込んだのは他より10円安かった値段でした!!(^^;;
びっくりしましたねえ。
でもなあ。透明な水をミルクティーと言われてもなあ。
出版社詣で [気楽に読んでね(^-^)]
坐禅(座禅)の本の原稿を売り込みに!
⑤文章の感じがわかるもの=私はいつも「まえがき」を持っていきます。
こんなところでしょうか?
誰だっけ?44社断られて45社目で出版出来た人。売れっ子作家になった人です。
そう信じ切っていたのでしょう。そうでなければ45社は回れません。
堂々としてすみませんを言いたい! [気楽に読んでね(^-^)]
上からしっかり体重をかけて抑えていないと、機械自体が大きな音を立てながらあらぬ方に動いて行ってしまうのです。
私はまだ濡れたままの水着を、係員さんに見られないようにビニールの袋にあわてて詰めて、家に持ち帰ることになりました。
「すみません」が「悪いのは私だ。」という意味になってしまい、責任問題に発展するからです。
相手の気持ちを思いやるのは日本人ならではの繊細さです。
日本人ならほとんどの人がこうしていると思います。
どちらがいいのかの判断は難しい。
でもそういう気遣いが、日本人が世界に出て行った時に堂々と出来ない原因だという人もあります。
坐禅(座禅)をするとそれがわかります。
師匠は大事 [気楽に読んでね(^-^)]
見る気など無かった私が、つい引き込まれて最後まで見てしまいました。
女芸人キンタロー。とロペスという男性のペアが、いやはや魅せてくれました。
この人がまたすごいムキムキマンで、もちろんかつて鳴らした社交ダンスの達人!
キンタロー。は言わずもがなのダンス名人ですから、テレビ局は最強の二人を探してきた訳です。
私が覚えている時は、たしかキンタロー。さんのパートナーは男性アナウンサーでしたから、ずいぶんレベルがあがったものです。
何組もの人たちが踊るフロアの中を、ぶつからなければいいがと心配になるほど、スピードも動きも、キレッキレでした。
そう決めているようでした。
彼らはキンタロー。ロペスペアのような急ごしらえではなく、何年も何十年もやってるような本物のダンスのプロたちです。日本のコンクールで上位を取った人たちです。
なんと!キンタロー。&ロペスペアは、日本人プロ選手たちの中でもぶっちぎりの上位6位です!
なんと!キンタロー。の下穿きが肌色に近くて、なにも穿いていないように見えるからルール違反だというとんでもないクレームです。