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さまざまな坐禅(座禅)の本のコメントを見て、変だなあと思ったこと [どうしても知って欲しい大切なこと]


坐禅(座禅)の本、いろいろな和尚さまが書いていらっしゃいます。
そして、そういう本に寄せられている感想を読んでみると「あれっ?」と思うことが多いのです。


坐禅(座禅)の本は、皆に坐禅(座禅)を伝えることが一番の目的のはずです。
坐禅(座禅)をして欲しい、禅寺に行って欲しいという願いをこめて書かれていると思います。
でも残念なことに、それが伝わっていない気がします。


「この本を読んで心が穏やかになりました。」
「これを読んでいると、気持ちが落ち着きます。」
「こういう風に考えればいいのかとわかった。」


ほとんどのコメントがこういうものです。

つまり皆さん本を読むだけで完了しまっていて、自分で坐禅(座禅)をしてみる、禅寺に行くという大事なところが抜け落ちている。

それほど禅寺は敷居が高いのでしょう。


禅寺はどうしてこんなに嫌われてしまっているのでしょう?

たぶんそれは、「坐禅(座禅)は難行苦行」という思い込みのせいだと思います。


辛い修行など誰だってやりたくないから、避けて通ろうとする。
できたら禅寺の老師の書いた本を読むだけで、わかったような気になろうとする。


もしも私の本が世の中に出たら、まずは「坐禅(座禅)は難行苦行」という皆様の思い込みが少しは変わって行くと思います。

だって、こんなに意気地なしで、根性無しで、怠け者で、集中力が無くて、頑張れない人間にも坐禅(座禅)が出来たのですよ!あなたに出来ないはずが無いじゃないですか!!


いつも言ってるように、坐禅(座禅)そのものは呼吸と姿勢が正しくて、一定時間集中して坐っていれば、誰にでも出来るものなのです。


難行苦行は、それが本当に必要な人、要するに世の中を引っ張っていくリーダーだけが、より強い力を持つためだけに、自分の能力を最大限に引き出すためにするものだと思います。


だからあなたが私のように、リーダーなんて望まないからとりあえず毎日幸せに生きたいよという人ならば、禅寺に通っても苦しい思いをする心配はまったくありません。


でもとりあえず、坐禅(座禅)の仕方は禅寺で覚えて来て頂かなければなりません。

皆さんが気楽に禅寺に行くようになってくれる日が、一日も早く訪れることを願っています!

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