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困った大人 [どうしても知って欲しい大切なこと]

私が欠点が多い人間であることはもうみなさんご承知の通りですが、私の最大の欠点は集中力が無いことと、エネルギーが無くてすぐに疲れ、へこたれてしまうことだと思います。
 この二つはどこかつながりがあるような気がします。


 遠い昔、出来すぎ母は私がやるべきことをみんなやってくれました。可愛い娘がなんにもやらないですむように、何時も気を配っててくれたのです。
 私はお勉強だけやっていればいいという訳です。


 たぶん私が黒柳徹子さんみたいな子供だったらちょうどよかったかもしれません。自分でやりたいことが多すぎて、次々目移りしていくような子供であったなら・・。

 ところが私はもともとあんまりエネルギーの無い子供のようでした。
 
 母がなんでもやってくれるのをこれ幸いに、自分の世界に閉じこもり何もしないでくだらないことを考えているようなタイプだったのです。
 
 というか、ママがやってくれる分、自分の手足を使って生活する必要はなかったし、それなのにわざわざ手足を使って別のことをするなんて億劫だったのでしょう。

 そう、億劫というのが問題です。


 ごくたまに薬剤師づらしますけど(^^;;、ステロイドは怖い薬だという認識をお持ちの方多いと思いますが、ステロイドが怖いのは、ステロイドに頼って身体が怠け者になって、 本来分泌すべきホルモンを分泌しなくなってしまうからですよね。


結局母にいろいろやってもらう分、私は怠け者が加速して、本来自分でしなきゃいけないことや、自分で考えなきゃいけないことをどんどん母に任せてしまったと言うわけです。


 その挙句、私のエネルギーはどんどん小さくなって行きました。
 エネルギーとは、自分でこれがやりたい、あれが好きだ!と思うエネルギーのことですね。
 平井信義先生おっしゃるところの「自律性」ですね。
 
 もしも黒柳徹子さんだったら、こういう母であっても、充分に自分本来のやりたい欲求が大きかったからそんなにエネルギーの小さい子に成らずにすんだと思います。

 ところが私の場合は、昔から素直で良い子の、親に反発などしない娘でしたから、エネルギーなど最小限。
 その上、野山を遊びまわることも無ければ、けんかをした経験もない訳なので、エネルギーを補充するなんていうことも出来っこない。

 

手足を動かすのにも、それをするために考えるにもエネルギーが必要です。自分でやりたいことも無い、何をする必要も無いとなれば、手足の力もエネルギーもどんどん劣化して行きます。 
 
 それが今日の私の体たらくの原因になっているわけです。(^^;;

 何でも器用にこなせる人は、たぶん小さい頃手足を充分使って、友達と遊べた人なのだろうと私は思っています。
 

子供が勉強ばかりさせられて、先回りして考えたりやってくれるお母さんがいて、遊びの経験がなかったら、私みたいな困った大人になるんだろうな。


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惑わされてはいけません!! [気楽に読んでね(^-^)]

私はあんまりをかきません。そのせいか、プールで歩いても、ほとんど喉を乾かすことがありません。
最初のうちこそジムで言われたように水分補給ペットボトルを持って行っていたけれど、まったくというほど使わないのでこの頃ではほとんど持ち歩かないようになりました。


ところが今日に限って珍しく喉が渇いたのです。
玄関においてある自販機がきらきら光って誘っているよう!


こういう時、主婦の常として自販機の中身を上から順に眺め回します。そして中身の割りに安そうなのを選びます。
そう!中身ではなくて、むしろ値段!(^^;;


すると中ほどに、他が130円なのに、一つだけ120円のがあるじゃないですか!
'The premium Morning Tea'とあって、「透明なミルクティー!!」
「透明なミルクティー」にはかなりひっかかったのですが、ボトルに書かれてるグラスに注がれてるのはまごうかたなきアイスミルクティー。
最終的にすべてを呑み込んだのは他より10円安かった値段でした!!(^^;;


コインと引き換えにガチャンと落ちてきたのはなんと!水のような無色透明な液体!
びっくりしましたねえ。

こりゃいったいなんなの?


でもまあ喉に何か注ぎ込みたい状況なので、とりあえず一口、二口!

うそ!確かに味はミルクティーみたい。ティーの香りと、甘味料の甘さと、得体の知れないミルクの味。

手元のボトルをまじまじと眺めて、よ~っくわかりました。


天然水」と書いてあるじゃないですか!しかも会社は「サン○リ○」

桃の天然水ってありますよね。あのシリーズらしいです。

う~ん、これはどうしたものか。桃ならばまだ赦せる。(自分で買いはしないが)
でもなあ。透明な水をミルクティーと言われてもなあ。

皆さんは飲まれたことありますか?


それより何より、それがなんで坐禅(座禅)と関係あるのって?

人は(私は(^^;;)安さに目がくらんだり、外見に惑わされたりしがちです。

でも「悟り」とは諦めること。これは普通に言う「あきらめる」ことと、「明らかに見る=本質を見極める」と二つの意味があると言われます。


「悟り」など求めずとも、充分坐禅(座禅)の呼吸をするだけで幸せにはなれますが、「悟り」とは人間の究極の最上級の姿ですので、本当に有能な人々にはそれを目指して欲しいと思います。


坐禅(座禅)の足りない私も、死ぬまでちんたら坐禅(座禅)を続けたら、今よりも少しはましになれるかもしれません

それを思いながら、毎日?集中力の足りない坐禅(座禅)をやってます。(^^;;


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出版社詣で [気楽に読んでね(^-^)]

明日は上京します。
坐禅(座禅)の本の原稿を売り込みに!


と言っても、最初から原稿など受け取ってもらえないことがほとんどの訳で、持って行くのは、①編集者への手紙(概要をここに書いています。)②タイトル ③目次 ④プロフィール
⑤文章の感じがわかるもの=私はいつも「まえがき」を持っていきます。
こんなところでしょうか?


必ず足で歩く」というのが、編集者をしていたこともあり、自分の原稿を必ずこの方法で出版社に渡していたハトコ(絵本、童話翻訳作家木原悦子)からの助言です。


いろいろな出版社のサイトを見ていると、問い合わせ欄にそのまま「原稿を見て下さい!」と書いたり、メールで勝手に手紙を出して、添付文書で必要なものを送ったりですみそうな会社もたくさんありそうなのですが、自分でも何社か試した結果、やっぱりそういう安易な出し方をした会社からは安易な答えしか返ってこないものだなあというのが印象です。


今回で7社目くらいかな?まだまだめげません。
誰だっけ?44社断られて45社目で出版出来た人。売れっ子作家になった人です。

それに比べたらまだ序の口。


彼はきっと、自分の原稿に自信があったのだと思います。断られても、ダメと言われても、絶対に自分が書いたものなら売れる!必ず自分の作品を評価してくれる編集者が現れる!
そう信じ切っていたのでしょう。そうでなければ45社は回れません。


月日の経つのは早いもので、最初に薬局のホームページの欄外に載っていた「坐禅とうつ病の話」を評価してくれた若い編集者さんから「この話を出版したら面白いと思うのですが。」というメールが来てから、もう15年以上。

彼はもしかしたらしぶる上司と口論して下さったのでしょうか?

その後会社を辞められて、地図を作る会社に就職されたと聞きました。

何しろ宗教関係は一番売れないジャンルと言われますから。


上京して出版社を回るようになってからももう7年くらいになります。

ダメ!と言われることには慣れましたが、そのあいだに次々と「本が出来たら是非見て下さい!」と約束していた恩人たちが亡くなってしまわれるのは本当に悔しいです。


明日はどんな結果になりますやら。

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堂々としてすみませんを言いたい! [気楽に読んでね(^-^)]

ジムのプールの水着脱水機が新しくなりました。ところがそれが問題あり!です。
上からしっかり体重をかけて抑えていないと、機械自体が大きな音を立てながらあらぬ方に動いて行ってしまうのです。


ちょうど私が使っていた時、それが始まりました。今日はその上に、動いた衝撃で機械の足にはまっているはずのキャップまでが外れてしまっています。


ちょうど係員さんがそれを見ていました。「ごめんなさいね。新しい機械もうまく動かなくて。」と言われるので「いえいえ、大丈夫です!ちゃんとよく出来てます!」と言いました。

だけど実のところ、中の水着はまだ濡れたままです。


ああ言った手前、なんだかもう一度機械を回すのは係員さんに悪いような気がします。
私はまだ濡れたままの水着を、係員さんに見られないようにビニールの袋にあわてて詰めて、家に持ち帰ることになりました。


日本人の皆さんなら、こんな時のこういう思い、わかって頂けますよね?特に女性なら・・・。

もちろん係員さんがそこに居なかったら、ちゃんと二回目を回していました。係員さんに「悪いなあ。」と思わせるのが申し訳なくて、自分の意志を引っ込めちゃうんですよね。


日本人って損な性分だなと思うこともあります。だって「相手に悪い」ってだけのことで、正当な要求をしない、出来ないわけですから。

だから外交下手なのかもしれません。


でも損であろうと、めんどくさかろうと、そういう日本人のあり方が好きです。


私たちは一日に何十回「すみません」を言うでしょうか?

世界でそれが通用しないことは常識になってますね。
「すみません」が「悪いのは私だ。」という意味になってしまい、責任問題に発展するからです。


でも日本の中で「すみません」は人間関係を円滑にする挨拶です。
相手の気持ちを思いやるのは日本人ならではの繊細さです。


道路を横切る時、止まってくれた車に会釈して、小走りで走り去る。
日本人ならほとんどの人がこうしていると思います。

でも他の国の人は、ゆっくり、堂々と、当たり前のように渡るらしいです。
どちらがいいのかの判断は難しい。
でもそういう気遣いが、日本人が世界に出て行った時に堂々と出来ない原因だという人もあります。


堂々としていることと礼儀を尽くすことは両立します。
坐禅(座禅)をするとそれがわかります。


どんな人を相手にしても、それが天皇陛下だろうが、イギリス皇室だろうが、アラブの王様だろうが、はたまた

ホームレスの人だろうと、同じように人間としての礼を尽くして接することが出来る。堂々としている。していられる。


それが坐禅(座禅)の凄さです!

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坐禅(座禅)をすれば小心者が大物になれる! [どうしても知って欲しい大切なこと]

なんだかこの頃、これからの日本に希望が持てなくありませんか?
私が育った昭和の時代は良かった!日本が右肩上がりで良くなることばかりを期待しながら暮らしていました。
ところが今はどうでしょう。10年先の未来の日本、20年先の未来の日本、どうも今よりも悪くなりそうな気がして、子供たちのことが心配です。


親戚が電話でマッチング(お見合い)仲介会社に勤めていますが、彼女いわく、「今の若い子達は本当にかわいそう。朝早くから夜遅くまで残業させられて、しかも給料は安くて!これじゃあ結婚したくても結婚できないの当たり前だわよね。どうしてこれからの日本を背負う若い人たちをもっと大事にしないんだろう、この国は?


人口増加の一役を担う結婚産業に従事している彼女の切実な声です。
こういう声があちこちから聞こえてきそうです。


日本人は大変真面目反省ばかりしている民族と言われますから、一歩悪い状況に陥ると、真面目に考え込みます。そして考え込むのが長くなると、更なる沈滞状況が生まれてきてしまいます。


ここで坐禅(座禅)が役に立つ!と私は思います。


私たち庶民の一人ひとりは、坐禅(座禅)をしてなるべく楽観的に日本を見つめましょう。


坐禅(座禅)をした一人一人の心には「そんなに不安がること無いよ。日本はここまで進歩して来た素晴らしい国なんだから、問題が起きても充分に対応する力がある!」という安心した気持ちが湧き上がり、同時に聡明なった頭には、日本の抱える問題点が客観的に浮かび上がって来るでしょう。


日本を率いるリーダーたちには、必死で坐禅(座禅)の修行をしてもらいましょう。
彼らのように才能や能力に恵まれた人には、組織を率いるトップになってもらい、世界の中で戦って日本を守り抜いてもらわなければ困るからです。


こんな風に日本人の誰もが坐禅(座禅)というものの力に目覚めて、日々坐禅(座禅)を生活に活かすことが出来たら、日本はまだまだ安心な夢の国であり続けられると思います。


また言いましょうか?坐禅(座禅)をするとびくびくおどおどしなくなって、さあ、なんてもかかって来い!という気持ちになることが出来ます。


是非是非あなたにも坐禅(座禅)を試して欲しいです。


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堂々とした人間に、私はなりたい。 [どうしても知って欲しい大切なこと]

実は娘と一緒に行ったドイツ旅行で出会った台湾人のおじいさんを私は「凄い!」と思っています。
たった二言三言、英語で簡単な会話をしただけの人です。

いろいろな西洋人に出会ったけれど、別に凄い!とか、怖い!とまで思わせられる人には会いませんでした。


ところが全然普通の人だったそのおじいさんの底抜けの陽気さ、日本人の母娘と見て声をかけてくれた気さくさ何より彼の持つ何ともいえない懐の深さや器の大きさ、そして中国人特有の声の大きさが、私にはなんとなく怖かった!あれが俗に言う畏怖の念というものだったのでしょう。


中国人はどんなダメなやつでも、彼らなりの理屈があってすごく偉そうに見えます。


中国人には太極拳という健康法がありますね。あのゆっくりとした動きと呼吸の中に、彼らが不遜なほど力強い理由が隠されているのでしょうか。


日本人は真面目で誠実ですが、あまりにも他人に気を遣って暮らしてきた結果、自分の欲求にふたをして周りに合わせてばかりの生活に慣れすぎてしまいました。


日本で普通に暮らしていると、あんまり堂々とした人に会わないような気がします。

もちろんそれなりの地位にある人なら別でしょう。でもその人が会社を辞めて「ただの人」になった時、あの台湾人のおじいさんみたいな風格でいられるのでしょうか?


良い悪いは別として、中国人のあの図太いほどの強さは日本人も大いに真似る必要があると思います。

堂々としていることが、世界の中で信用される秘訣だからです。
堂々として嘘を言う方を、おどおどびくびくしながら真実を言う方よりも、残念ながら私たちは信用するのです。


私は自分に自信がなかったので、坐禅(座禅)に出会うまで毎日おどおどびくびくしながら暮らして来ました。
もちろん出来たら堂々と自分に自信を持って生きたかった。
でもそんなこと、どうやっても無理だったのです!


ところが幸運なことに坐禅(座禅)に出会って、私の毎日は180度変わりました。


自分に自信が無いからあんなに怖かった他人が、まったく怖くなくなりました。
自分に自信がついたから、自分の考えが正しいと素直に信じられて、今までより堂々と人前で話せるようになりました。


日本人に足りない自信、強さ、堂々とした態度。

これらはすべて坐禅(座禅)が叶えます!!

かつての私と同じ悩みを持つあなた!

坐禅(座禅)をして下さい!

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師匠は大事 [気楽に読んでね(^-^)]

昨日の社交ダンス世界選手権見ましたか?
見る気など無かった私が、つい引き込まれて最後まで見てしまいました。
女芸人キンタロー。ロペスという男性のペアが、いやはや魅せてくれました。


後でわかったことですが、ロペスという人は生粋の日本人で、しかも千葉大、大学院まで卒業し、大会社で3年勤めた挙句、芸人になって漫才コンビを立ち上げた異色の人だそうです。
この人がまたすごいムキムキマンで、もちろんかつて鳴らした社交ダンスの達人!
キンタロー。は言わずもがなのダンス名人ですから、テレビ局は最強の二人を探してきた訳です。


私が覚えている時は、たしかキンタロー。さんのパートナーは男性アナウンサーでしたから、ずいぶんレベルがあがったものです。


二人は最初からずいぶん飛ばしていました。
何組もの人たちが踊るフロアの中を、ぶつからなければいいがと心配になるほど、スピードも動きも、キレッキレでした。

自分たちよりもずっと大柄な外国人選手の中で、小柄な二人が目立つためには動くしかない!
そう決めているようでした。


びっくりしたことには、日本人選手がもう3組か4組出ています。
彼らはキンタロー。ロペスペアのような急ごしらえではなく、何年も何十年もやってるような本物のダンスのプロたちです。日本のコンクールで上位を取った人たちです。


最初の得点が出ます。
なんと!キンタロー。&ロペスペアは、日本人プロ選手たちの中でもぶっちぎりの上位6位です!


これから何曲も踊り、すべての合計で上位6位までが決勝に進めます。

キンタロー。&ロペスはすべてで高得点をマークし、5位から7位あたりに食らい付いています。


突然審判員の一人が大声で騒ぎ立てました。審判員全員の話し合いが行われます。
なんと!キンタロー。の下穿きが肌色に近くて、なにも穿いていないように見えるからルール違反だというとんでもないクレームです。


ここで失格になったらもう万事休す!

でもこういう場合、たいていは言いだしっぺのおじさんの人種差別とか、偏見とか、機嫌の悪さとか、そういうことが多いんです!

坐禅(座禅)をしてるとそういうことがなんとなくわかってきます。

その証拠に、審判員は協議の結果、キンタロー。に問題なしの判断をしましたよ!(笑)


彼らがその後も最後まで頑張れたのは、キンタロー。の先生だと言う、日本人離れしたプロポーションの女性が二人に的確なアドバイスをして、踊りの技術だけではなく、精神力も、パワーも、持続力も、すべてを教え込んだ結果でしょう。


競技開始の数時間前、いかにも緊張がひどかったロペスに音楽を聴かせて、そのおかげで彼の気持ちは吹っ切れて、最高の競技が出来たのだそうです。

やっぱり、持つべきものは最高の師匠だなあと思いました。


もっともいくら最高の師であっても、私のような怠け者ではまったく何も変わらないのですが・・。(^^;;

残念ながらキンタロー。&ロペスペアは7位で決勝へ進めませんでした。それでも今までの大会初のアジア人7位です。二人はものすごく嬉しそうでした。


人間の力はものすごいですね!努力をすれば、何でも出来る!

二人に教えられました。(^-^)


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へたな英語でクレーム その3 [気楽に読んでね(^-^)]

ああ、また今日もダメでした。クレジット会社が送ってくれた毎月の請求書をすべてPDFにしてメールに添付して送りましたが、2時間も待たされた答えは「英語じゃないから数字はわかるが、これで認めるわけにはいかない。」でした。
坐禅(座禅)の威力を感じるのはこういう時です。
がっかりして落ち込みますよね、ふつう。
ところがそれが無いのです。

サポートの人は、もし銀行で証明書英語で書いてくれればなんとか考えると言ってくれました。
もうここまできたらそれをお願いするしかないでしょう。
銀行で断られたらいい勉強させて貰ったと諦めるしかない!
さわやかです!

そういう風に前向きに考えられるところ、これは坐禅(座禅)ならではの気持ちの余裕です。

それから、英語もそうです。
坐禅(座禅)をすると言いたかった英語がすらすらではないものの、坐禅(座禅)しなかったときよりもよく頭に浮かんでくるのです。頭の回転が少し良くなるんでしょう。

今日わかったことがあります。Expediaは、間違ってこちらが切ってしまった場合、ちゃんとかけなおしてくれのです。今日は2回も切ってしまって、2回ともかけなおしてくれました。
そのあとなんと70分も通話(ほとんど待たされているだけ)してましたので、「あちら持ち」は大いに助かりました。(^-^)

長く待たされて不安になったら(まったくの無音になります。)Hello!を何回か言うと誰か出てくれるみたいです。

いづれにせよ英語はネックです、日本人の場合。

アポロ11号が月面着陸した時の通訳さんで有名になった鳥飼玖美子さんたちが「英語を日本語もおぼつかない時期に子供たちに教えるのは両方中途半端になるから良くない。」と言った時、そうかもしれないと思いましたが、それにしてももう少し国民全体の英語の底力を上げないと、世界と競争していけないのでは?と心配になります。(自分のことを差し置いて(^^;;)

ああ、明日銀行かクレジットカード会社に連絡してみますが、英語で証明書なんて書いてもらえるでしょうか?

彼らが言うのはシンプルなんです。「Expediaがこの金額を○○○○に返金していないことを証明する」という一文を書いて、それに偉い人の名前の必要は無いから担当の人の名前サイン日付があればいい、それとたぶん会社の便箋は重要でしょう。それを英語で。

こういう時のために雛形は用意してあるのでしょうか?それを祈ります。

坐禅(座禅)の効能と言っていいのか、とりあえずここまで5回Expediaと交渉しました。ほとんどが待たされる時間なのですが、よくここまで続いたと思います。
こういう我慢強さというか、辛抱強さというか、それも少しは坐禅(座禅)のおかげのような気がします。

Expediaのサポートの人たちはさすが!と思うほどプロです。こちらが礼儀正しくしている限りは紳士的に対応してくれます。

待たされることを覚悟して、長く待たされても待っているべきです。(切ってかけなおしてもらうのは手かも知れません。(^^;;)

最初に書いた楽天電話は残念ながら途中で使えなくなりました。部署を選ぶ番号をいくら押しても受け付けてもらえなくなったのです。一番安い機種を選んじゃったせいでしょうか。一分間20円じゃなくなったのは痛いです!

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